秋季展「翰墨清玩 ―書と文房の情景―」開催のお知らせ

秋季展ポスター
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茶席において「第一の道具」とされ、亭主の心や座の趣向を無言のうちに語る掛物。 本秋季展では、茶の湯と深く結びついた書の美と、それを支える道具の取り合わせを展観いたします。
禅の精神を映し出し茶席に格調を与える「墨蹟」、茶人が愛してやまない先人の「消息」など、床の間を彩る名筆の数々。本展ではさらに、これらが生み出される卓上の世界にも「数寄のまなざし」を向けました。
硯や筆の基本道具に加え、卓上の結界となる硯屏、水を湛える水滴、筆を休める筆架や筆筒、墨床、筆洗など、書卓を彩る道具の数々を一堂に展示。かつての茶人や文人たちが書院飾りや文房飾りとして愛でた道具類の「取り合わせの妙」は、まさに卓上の枯山水とも言える情景です。
時代を超えて今に伝わる、書と道具の深き縁に想いを馳せていただければ幸いです。


会  期 2026年9月15日(火)〜12月13日(日)
開  館 10:00〜16:00 入館は15:30まで
休  館 月曜日
料  金 一 般 700円
高校生 500円
中学生以下無料
団体15名様以上2割引、その他各種割引有